実験ページ入り口
━━━晶文社別館
- いろいろと試みております。実験ページなどでは、iFrame(インラインフレーム)対応のブラウザが必須であったり、画面の幅が現在のものより広かったりするので、「ちょっと覗いてみてください」くらいな感じです。
- デザインで冒険したり、最新の技術を使ったりするのは楽しいですが、誰にとって楽しいか。誰にとって楽しくないかを考えました。
- まず、吉本隆明さんが生きておられたら、きっと、余計な虚飾は廃するであろうなあと考えました。
- 次に、画面の大きさや解像度、回線の速度がまちまちのスマートフォンやタブレットで見てみようとした場合にどうかなと考えました。
- 結果としてナビゲーションメニューにあるページで使われている技術などは、ある程度「枯れた」ものになりました。
- それでも、「ちょっと気合い入れてみました」という感じのページや、「全巻の構成を、恐竜や化石の本でみるあの柱状図のような感じで表示したらどうなるだろうか」といったページができました。
- これから、いろいろとこころみていきたいと考えております。