猫(ねこ)
/// Cyclopaedia Shobunsiana ///
動物。二項対立ではいつも相手は犬である。阪神と巨人、慶應義塾と早稲田、のように猫と犬。猫と犬が対立するわけではなく、猫を愛する猫派と、犬を愛する犬派はわかりあえないということか。実際は両方OKのかたもいるし、両方駄目のかたもあろう。
スラング・俗語などでは日本語や外国語でも猫はいろいろな意味を持つゆたかな幅とひろがりのある語である。
レイ・ブラッドベリの本に「猫のパジャマ」という本がある。意味は調べよう!(調べるかたはこのあたりから)
吉本隆明さんの猫好きから、猫好きと阪神ファンの関係を論考したいひとはいないだろうか。
[蛇足]
晶文社の猫関係本は多い。こんなにあるのだ。(微妙に関係あるものも含む)。
- 長田弘『ねこに未来はない』1971
- マグダ・レーヤ/著・米川和夫・左京久代/訳『きみは猫である』1974
- J.L.ボルヘス・M.ゲレロ/著・柳瀬尚紀/訳『幻獣辞典』1974
- エリック・ガーニイ/著・犬養智子/訳『ぬけめない猫とくらすには』1976
- H.M.エンツェンスベルガー/著・神品友子/訳・和田誠/絵『ねこのアイウエオ』1977
- B.クリーバン/著・犬養智子/訳『だから猫はやめられない』1977
- エリック・ガーニイ/著・犬養智子/訳『ぬけめのない猫の大行進』1979
- パトリシア・モイーズ/著・深町真理子/訳『猫と話しませんか?』1979
- ドリス・レッシング/著・深町真理子/訳『なんといったって猫』(ダウンタウン・ブックス)1980
- 安間繁樹『アニマル・ウォッチング:日本の野生動物』1985
- 平野甲賀『平野甲賀「装丁」術・好きな本のかたち』(シリーズ「日常術」2)
- 吉本由美『吉本由美「一人暮し」術・ネコはいいなア』(シリーズ「日常術」3)1986
- ドリス・レッシング/著・深町真理子/訳『なんといったって猫』(新装版)1987
- 長谷川四郎『山猫の遺言』1988
- 安間繁樹『西表島自然誌:幻のオオヤマネコを求めて』1990
- 長田弘『猫がゆく:サラダの日々』1991
- 工藤久代『猫の耳そうじ』1992
- エリック・ガーニイ/著・犬養智子/訳『ぬけめない猫とくらすには』1997
- J.L.ボルヘス・M.ゲレロ/著・柳瀬尚紀/訳『幻獣辞典』1998
- 前田マリ『猫(キャット)はジャズが好き』1999
- 荒木経惟/写真・飯沢耕太郎/編『ポラエヴァシー』2000
- G.コワルスキー/著・行方昭夫・西川健誠/訳『癒される日々:ペットの死をこえて』2000
- ステイシー・ホーン/著・青海恵子/訳『猫と暮らす一人ぐらしの女』2003
- マグダ・レーヤ/著・米川和夫・左京久代/訳『きみは猫である』(必読系!ヤングアダルト)2003
- 串間努『少年ブーム:昭和レトロの流行もの』2003
- 葉祥明/著・甘露寺圭郁/英訳『ヒーリング・キャット』2004
- 加藤典洋『語りの背景』2004
- グラディス・ミッチェル/著・好野理恵/訳『誰でもない男の裁判』2004
- 『なぜか今宵もああ更けてゆく:小沢昭一百景・随筆随談選集6』2004
- ジャネット・ウィンター/絵と文・長田弘/訳『ビアトリクス・ポターのおはなし』2006
- 安間繁樹『石垣島自然誌』2007
- 浅生ハルミン『猫座の女の生活と意見』2009
- M.J・ローゼン/文・A.B.L.ロビンソン/絵・さくまゆみこ/訳『イライジャの天使:ハヌカとクリスマスの物語』2012(絵本〈いのちのバトン〉シリーズ1)
- 出久根達郎『七つの顔の漱石』2013
履歴
起筆:2013年07月13日
加筆:2014年07年18日
関連項目
リンク
ネコ (曖昧さ回避)(ウィキペディア)
(https://ja.wikipedia.org/wiki/ネコ_(曖昧さ回避))